【器の大きさ?】余裕と優しさは友達【自己対処】

生き方

 

こんにちは、このりです。

人に優しく、自分にも優しく

心に余裕があると、人に優しくできます

でも、余裕がないと自分の事すら傷つける

自分の事すら傷つけてしまうのに、余裕がなかったら他人に優しくすることはもっと難しい。
だから、余裕を持ちましょう。
どんな時でも、自分に優しくするべきなんです。
そして、残った余裕で相手に優しくしてあげましょう。
それが出来るようになった時、アナタは自分に厳しく、正しい道へ進める力が手に入っていると思います。

自分の器は小さいかもしれない

僕は人より器が大きくなりたいとは思わないし、成れないのはよくわかってる。
だから、背伸びするつもりはありません。
貴方も自分の器が大きくない事を痛感して、罪悪感にさいなまれていませんか?
でも、もうそんな事は辞めましょう。
大きい事だけがいい事ではありません。
僕ももっと大きければいいのになと思う事はあるけれど、期待すればするほど自分の未熟さに絶望してしまうからです。
でも自分の小さな器の中で少しでも相手に優しくできたらと思う事はいっぱいあると思います。
何故かって言われれば、優しくできた時の達成感があるからです。
そう考えると、器の中を整理しておく必要があります。

器の中の水(逼迫)はこぼれる前に飲んでおきます

どうやって器の水(逼迫)を飲めばいいのか?

・余裕がなくなる場面をいっぱい経験する事
・余裕がなくなった時の思った事を振り返る(なぜ、そう思ったのか?)
・余裕がなくなった時のやってしまった事を振る(なぜ、そうしてしまったのか?)
それを踏まえて、整理する時間を作る
・寝る前に目をつぶりながら考えてみる
・散歩などをしながら考えてみる
・マインドフルネス・座禅など
このような方法がオススメ
この行為が器の水を飲む事に繋がる。

相手の攻撃が自分の余裕の無さに繋がる

相手に攻撃された時、私たちは心に余裕が無くなっていきます。

・自分を肯定し、相手を否定する
・自分を否定し、相手を肯定する

心の中でこのような状況が生まれるからです。
しかし、なぜ相手が怒っているのか?
私たちは分かっているようで少し間違っています。

・間違っているから
・ミスをしたから
・失礼な態度を取ったから
コレ、違います。

自分の思い描いていた行動を取らなかったから

相手は、自分が思い描いていた通りの行動を取らない事に怒るのです。
それは貴方も同じです。

そんな時の考え方

・相手は心に余裕がない人だった
・自分の思い通りに行動してほしいという気持ちが強い方である
・自分の気持ちのコントロールが苦手な方である
・相手のミスに対しての許容が出来ない方である
・自分が正しいと思っていれば、正義という名を振りかざし怒りという形で表現していいと思っている

こうやって相手が怒っているのだと理解しましょう。
理解することが、余裕と優しさに繋がります。

相手の攻撃に対して傷つけられた心の整理法

人間ですからミスは必ずします。
なかなか直せない事もある訳です。
行動を変える事より、考えを変える事の方が先です。
怒りをぶつけられた時の自分なりの落としどころを決めておきましょう。
すると、そこまで気分が落ち込んだり苛立たされたりが無くなり、結果余裕が生まれると思ってください。

自分との意地の張り合い

もしかしたら、このような考えは自分なりの意地を張っているのかもしれません。

・こういう自分になりたい
・常に平常心でいたい
・悩みたくない

実際はもっとドロドロした考え方をしていたとしても、そんな自分にむなしくならないでください。
思ってしまう事は悪い事ではありません。
重要なのは、行動・仕草・表情にあらわさなければいいのです。
分からないまま、感情に流されることを避ければいいのです。
分かった上で、まだ腹が立つならそれでいいです。
相手の意図がちゃんとわかれば、余裕も生まれ許せるように感じてくると思います。

傷つくことを恐れると、余裕は無くなっていく

苛立ちをぶつけられた時、心は必ず乱されます。
余裕もなくなってくるでしょう。
でも、少しの乱れで済むならその方がいいですよね。
相手を知るという事は、余裕を持ち優しくなれるという事なのです。

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