【苦しみ】辛い時に読んでほしい【悩み】

生き方

 

こんにちは、このりです。

辛い出来事は有り触れている

最近、僕自身も僕の周りでも辛い出来事が多かったと思う。
僕の悩みはちっぽけなものだけれど、周りの人たちの辛い出来事も見ていて胸を打たれる。
でも実際に当事者となって辛い思いをしている人は僕を含めて自分しかわからない。
だからこそ、その辛さは共有すべきだと思った。

幸せはほっとけばいい

幸せな事なんて無理に共有しなくていい。
なぜなら、幸せに思えているのだからそれでいいじゃないかと思うのだ。

辛さは一緒に乗り越えよう

ただ辛い事は別だ。
辛い事からは目を背けたくなる。
一人で直視する事も重要だと思うけれど、一緒に見てくれる相手が居ることで直視できることもある。

辛さの共有の仕方

辛い想いは?

・なかなか伝わらない
・知りたくない
・見たくない
・近寄りたくない

これが現実です。

自分から話しかけてみよう

・相談があると自分から伝える
・なるべく考えを整理してから話す
・相手のアドバイスを否定せず、一度受け入れよう
・自分で納得したら行動に移そう
・どんな事だったとしても、必ず『ありがとう』を言おう

誰に話すべきか?

貴方の直感でいいと思います。
なぜなら、生きてきた経験が直感だからです。
貴方が一番頑張った事も、生きてきた事です。
それは誰しもが言える事ではありますが、誰しもが誇っていい事でもあります。
自分を信じて、ダメだったら次に行けばいい。
重い話だからこそ、重くとらえない事がカギです。

親や兄妹という存在

血の繋がった関係。
それは一生縁のある存在です。
中には家族がいないという人もいるかもしれませんが、居るのであれば相談しましょう。
仲が悪くないのであれば、一番に伝えましょう。
唯一無償のアドバイスをくれると思います。

恋人や夫や妻

血は繋がっていません。
しかし、一番近い他人です。
むしろ、親や兄妹よりも運命共同体かもしれません。
だからこそ、ありのままを話しましょう。
受け入れてもらえないのであれば、それまでの縁です。
分かってくれる努力はしてくれると思います。

友達

貴方の事をある程度知ってくれている人達です。
程よい距離感があるからこそ、話しやすいかもしれません。
しかし、分かる努力もしてくれないかもしれません。
もしも分かってくれたなら、それは親友と呼べるでしょう。
そんな人を見つけるいい機会だと思います。

SNSなど

他人です。
だからこそ、言いたい放題言えます。
フットワークが軽い分、いいアドバイスをくれるかもしれません。
同じ境遇の人にも出会いやすいでしょう。
でも、顔を合わせていない分辛辣な事も多いと思います。

孤独な人

日の光を浴びよう。
散歩するのがオススメ。
キッカケは自分で作ろう。
独りでいても何も始まらないよ。
一歩前進は言葉通り、外を歩くことから始めよう。

繋がりを大切に

家族関係、恋愛関係、友達関係、人間関係。
生きる者たちとの繋がりは難しい。
出会いがあり、必ず別れがある。
自分自身が生きていくことでさえ大変なのに、生きる者との繋がりに悩み苦しみ悲しむ。
でもそんな辛い事があろうとも、一緒に居たいと思えた生きる者との思い出がある。
どんなに辛いことがあろうとも、一人では生きていけないのが生きる者だと思う。

一生懸命であればいい

だからこそ生きる者は一生懸命生きなくてはならない。
そして一生懸命生きる者たちを助けてあげなければいけないと思う。

もう少し生きてみよう、いつでも死ねるのだから

自分自身が一生懸命生きれていなければ、助けてもらおう。
自分自身が一生懸命生きているのであれば、助けてあげよう。
それが共に生きるという事だと思う。

そう自分に言い聞かせてる。

 

生きる
三十年間無欠勤の市役所の市民課長・渡辺勘治はある時、自分が癌に冒されている事を知る。暗い気分の勘治に息子夫婦の冷たい仕打ちが追い打ちをかける。街に出て羽目をはずすが気は晴れない。そこで事務員の小田切とよと出会い、今までの自分の仕事ぶりを反省する。勘治は心機一転、仕事に取り組むが・・・・・・。死に直面した公務員の生き方をReadMore...

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