【変えられない現実】コンプレックスを武器にしよう【傷ついてきた過去】

生き方

こんにちは、このり(@conori_1107)です。

コンプレックスとは?

コンプレックスは誰にでもある。

・太っている
・ハゲている
・ワキガである
・学歴が無い
・喋るのが苦手
苦手である、もしくは自分では受け入れられない事などがコンプレックスである。

僕の場合のコンプレックス

 

コンプレックスを偉そうに語る前に、まずは自分のコンプレックスを話したいと思う。
なぜなら、適当に上から目線で語りたくないのだ。

・天然パーマ
・身長が低い

・中肉中背
・息が臭い
・体臭がオッサン
・手が小さい
・男性器が小さい
・自信が持てない
この様に僕にはこれだけのコンプレックスがある。
これ以外にもいくらでもコンプレックスを持ってはいるが、とりあえず大きく分けてみた。

自分の理想と現実をすり合わせる

若ければ若いほど、未来への希望も自分に対しての期待も成長もある。
しかし、歳を重ねるごとに自分に対しての現実で理想が侵食されていく。
・将来は結婚する
・大金持ちになる
・有名人になる
このような夢を、理想と現実を照らし合わせ人は成長し、無理だと思ったら諦める。
その中で、自分という存在がどのような評価を受けているか感じ取るのだ。
この時に、いつまでも自分に対しての評価が高かったり、逆に低かったりすること自分という真実から目をそらすことによって、コンプレックスという物は生まれる。
生きるという経験を積む中で、早い段階、遅い段階、は気にせず自分を受け入れることが重要になってくる。
自分自身を好きになる為の努力をしていき、妥協と努力を繰り返しながら成長しなくてはならないのだ。

理想と現実を合わせることは傷つく事と一緒

人が内面を磨くためには傷つく必要がある。
なぜなら、多くの事は傷つくことによって学ぶからである。
失敗する事は傷つく事でもある。
傷つく必要がある理由として、人間は誰かから学んだ事であっても自分が経験しなければ本質的に自分の知識として身に付くことが難しくなる。
参考書を読んで、啓発本を読んで、自分の中で知ったとしても、なぜ傷つくプロセスがあったのか正確には分からないのだ。だからこそ、同じ経験をした事のある相手に対しての共感も強くなり、分かってあげれるからこそ適切な言葉を選ぶ事が出来たりする。


・優しくなりたい
もしも貴方が優しくなりたいと思うのであれば、いっぱい傷つく必要がある。
これはよく言われることではあるけれど、なぜなのかほとんどの人は分かっていない。
傷ついた経験があるから、言われてほしくない事をいわなくなるからではけしてない。
優しい人間は一生傷つけられて生きて行く覚悟を持った人の事だ
人は傷つけたくないと思いつつも、傷つけてしまう生き物である。
だからこそ、いろんな場面で傷つけるのだ。
しかし、傷つけられた本人はその事を受け入れやり返すのではなく優しさで包み込む必要がある。
結果的に、優しい人は一生傷つきながらその気持ちを優しさで包み込まなければならないのである。

傷ついた自分を受け入れ、コンプレックスを愛す

このり
このり

コンプレックスに直面した時、貴方ならどうしますか?

・死に物狂いで治す
・逆に自分の武器として個性にする
どちらも正解です。
どちらかが選べなかった時に、コンプレックスは僕たちの心をむしばむのです。自分の見た目が気に入らないならば、ダイエットや美容、整形などで自分を愛せる様にするのはいい事です。
勉強が出来ない、要領が悪い、そう思うならばとにかく我武者羅に行動に移してみよう。
自分が出来ることを一生懸命継続して続けられれば、1年後には1年前の自分より必ず良くなっている。
それらの事で治せない部分は、逆に自分の個性だと思って武器にしましょう。
これが正しい考え方だと思います。

どちらも選べなかった人へ

このり
このり

そんな貴方は、まずは自分がどんな人間なのかよく考えてみよう。
どんな性格で、どんな容姿で、どんな考え方で、どんな能力があるのか?
目を背けたくなることも多いかもしれない、しかし、逃げていては先には進めません。
傷ついて強くなるのが人間です。
無理せず挑戦してみましょう。

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