【ドラマ】カルテット 最終話 感想 居ないって事は居ないという事が続く事

ドラマ

 

こんにちは、このりです。

カルテット最終話。

コロッケは幸せの象徴。

日本三大洋食食とは…
・カレーライス
・とんかつ
・コロッケ
コロッケを食べている人を見ると、幸せそうにみえる。
カレーライスでもなければ、とんかつでもない。
コロッケだから幸せそうに見えるのだ。
コロッケの歴史は古く、今から100年以上前からある。
昔のコロッケという食べ物は、今の様に安い物ではなく高級食だった。
高級食であるがため、毎日食べることが出来なかっただろう。
そう考えると、コロッケを食べるというのは幸せである証拠だったのかもしれない。
何となく、幸せそうにみえるのは名残なのかもしれない。

夢が終わるタイミング

夢が終わるのはタイミング。
諦めたからではなく、タイミングなのだ。
タイミングは日々おとずれる。
タイミングでカルテットのメンバーが全員揃う事もある。
そして、大きなキャパのホールで演奏できるタイミングが訪れることもある。
が「夢は必ず叶う訳ではないし、諦めなければ叶う訳でもない」と言っている。
しかし、夢を見て損する事はなかったと思っている。
この世の中、無駄な事はいっぱいあるけれど、損することはないのかもしれない。

コンサートやりませんか?

真紀は大きなホールでコンサートをしようと皆に提案する。
皆はホールを満席にすることなどできないと動揺する。
しかし、真紀は私の事をよくわかっていないというのであった。

・偽の早乙女真紀である
・疑惑の美人バイオリニストである
・有名人である
大きなステージで一度でもいいから演奏したいと語っていたカルテット。
今がそのタイミングだと彼女は言うのであった。

肩書の使い方

肩書を使っている人を見ると、良いイメージを抱かない人が多い。
肩書はさり気なさが重要だったりする。
しかし、肩書はその人の信ぴょう性に繋がるのも事実。
僕たちが毛嫌いしている肩書とは、自分にない物を持つ証明に対しての嫉妬なのかもしれない。
そして、なぜ肩書をアピールするのか?
それは本人が信じてほしいという求愛行動。
求愛行動をいけ好かないと思うその心は、どうでもいい相手だからなのだと思った。
人間のどうでもよいという心は、悪意に満ちている。

アンチからの手紙

煙突から出る煙を彼らカルテットに例えて手紙を送ってきた匿名さん。

・奏者として才能がない
・優れた音楽が出来る過程に出来た余計な物
・価値もない
・意味もない
・必要ない
・記憶にも残らない
何のために演奏を続けているのか分からないという事だった。
煙の分際でなぜ辞めないのか教えてほしかったらしい。

続ける意味

たった一人だとしても、届いてくれる人もいるから
これだけ。

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お後がよろしいようで…

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