【ドラマ】カルテット 第8話 感想 好きだって事を忘れるくらい好きです

ドラマ

 

こんにちは、このりです。

カルテット第8話。

片思いって不思議だ。
辛いけれど、ドキドキするし、悲しいけれど、楽しい。
片思いをするだけでいろいろな感情が湧いてくる。
本当に夢と似ている。
諭高が「片思いは一人で見る夢」と言っていた。
どちらも儚いからである。
そう考えると「両思いは二人で見る夢」なのかな?
ちなみに「儚い」の対義語は「永遠」だそうだ。

・片思い 一人で見る夢 儚い
・両思い 二人で見る夢 永遠

なんか素敵だね。

私の好きな人と好きな人にプレゼント

すずめが恋愛感情を抱いている相手は
すずめが好きな人は真紀
はずっと昔から真紀の事が好きだった。
だからこそ、彼女は応援したいと心の底から思っている。
しかし、彼女自身の「好きな気持ち」はどこへいくのだろう?
好きな人と好きな人へのプレゼントが、彼女の「好きな気持ち」の終着点なんだなと思うと切なかった。

真紀を見てる司を見ているのが辛いから

諭高が「両思いは現実、片思いは非現実」と手厳しい事をすずめに語る。
すると彼女は真紀が上手くいくように協力してくれと言うのであった。
諭高はそんな必死な目で見つめてくる彼女に協力する。
しかし、上手くいくように動いている自分にも時間がたつほど空しくなってしまったのだろう。
ふと、自分の気持ちが沸きあがり一人で涙を流すのであった。
そんな彼女を知ってか知らずか、諭高は晩御飯を買って彼女と二人で食べるのであった。
唐突な匂わせではあったが、諭高はそんなすずめの事が好きらしい。
を応援するすずめを応援する諭高
すずめにしても諭高にしても、好きな人が幸せであることが正しい選択だと思っている。
大人なって、上品だなって思う。

SAJの三段活用

好きじゃない人からの「好き」の告白は、SAJの三段活用。

・S 好きです
・A ありがとう
・J 冗談です
冗談にすることで、最初のS(好きです)は無かったことになるらしい。
無かったことにして、皆生きてると語る諭高であった。
すずめは一度、に告白をした。
しかし、諭高すずめに告白することすらしていない。
「SAJの三段活用」とか偉そうなこと言って、Sから逃げてる諭高
大人だからって上品にしちゃってるけれど、大人だからこそ下品であってほしいなと思った。
恋するだけで十分で、恋愛するほどリスクは負えないんだろうね。
恋愛だけがそばに居れる形ではない事を熟知してなのかもしれない。

 

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