【最強の炭水化物】じゃがいも【ダイエット】

こんばんは、このりです。

低カロリーの最強炭水化物

低カロリーの最強炭水化物

質量的にお腹いっぱいになるまで食事を取りたいと感じたことはありませんか？
でも、いっぱい炭水化物を取ってしまったら、カロリーオーバーで太ってしまうと思ってませんか？

実は、お腹いっぱい食べても太らない炭水化物があるんです。

実は『じゃがいも』は低カロリーな食材

『じゃがいも』は炭水化物の中でカロリーが低い食べ物

・食パン　　　１５０ｇ　あたり　４００kcal
・お米　　　　１５０ｇ　あたり　１９５kcal
・そば　　　　１５０ｇ　あたり　１５０kcal
・さつまいも　１５０ｇ　あたり　１３０kcal
・じゃがいも　１５０ｇ　あたり　　９０kcal

こうみると、やはりじゃがいもはカロリーが低い事が分かります。
実は水分量からしても『じゃがいも』は少ないので、ぎっしり肉が詰まっています。
それでいて、このカロリーは驚異的です。

『じゃがいも』を１ｋｇ食べてみてください。
１kgの『じゃがいも』のカロリーは５７０kcal
極端な話ではありますが、毎日３ｋｇじゃがいもを塩で食べたとしても痩せていく計算です。

このり

・油で揚げたポテチ
・フライドポテト
・じゃがバターなど

これらはカロリーが上がってしまうので注意

500kcal前後の食べ物

・250ｇパスタ(ペペロンチーノ系)
・200g　McDonalds ハンバーガー
・400g　冷やし中華
・400g　ハンバーグ
・400g　小カレーライス
・750g　ラーメン(醤油・塩)

昼食で食べる物をチョイスしました。
満足に1食分の量を取れない物もありますが、実際問題こんなもんです。

『じゃがいも』は太ると思われる原因

じゃがいもが、なぜ太るとイメージされやすいのか？
それには深い訳があります。

油との調理方法が多い

日本に限らず、海外の物でも『じゃがいも』は油で調理する料理が非常に多いです。

・油
・マヨネーズ
・バター

想像してみてください。
じゃがいもの料理にはこれらの調味料がいっぱい使われています。

このり

これだから『じゃがいも』は太ると思われている

太らない『じゃがいも』の美味しい食べ方

現代の料理は美味しい物が多すぎる。
それは調理法から調味料の種類までいろいろ選択肢が増えたからです。
結果的にカロリーの高い食べ物が増えてしまった。

しかし、裏を返せばシンプルな調理法でも美味しい調味料も多いので美味しく食べれる。

調理法はシンプルに蒸す一択

『じゃがいも』の調理法は蒸す一択が良いでしょう。
それが一番低カロリーで、実は一番美味しい食べ方だと思います。

このり

安心してください
『じゃがいも』に合う美味しい調味料も紹介しておきます。

【万能調味料】HARISSA ハリッサ【KALDIで購入】

こんにちは、このりです。僕は定期的にダイエットをしているのですが、ササミや鶏ムネReadMore...

コチラの商品、『じゃがいも』との相性がめちゃめちゃいい。
本当にバクバク食べれちゃう。
満足感、満腹感、両方味わえるすごい奴です。

調味料の選択

・塩
・味噌
・バラエディーに富んだ『ふりかけ』
・ハリッサ　　　※オススメ！！！！

塩で食べるのが一番量を食べれます。
なぜなら塩はカロリー０ですので。
しかし、塩の取り過ぎは注意してください。

じゃがいもの成分

・食物繊維が多く含まれています。食物繊維は便通の改善につながります。
・ビタミンも多く含まれています。脂肪を落とすうえでビタミンは大切な成分です。ビタミン不足のせいで痩せない方が意外と多いです。
・カリウムも豊富なので、浮腫みの改善につながります。浮腫んだ状態では、正しい自分の体重が分かりませんので、モチベーションの低下につながります。
・マグネシウムも豊富です。基礎代謝を上げてくれます。

息抜きに太りずらいファーストフードはいかがでしょう？